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漫画アプリ「ピッコマ」で連載中の「悪役のエンディングは死のみ」のあらすじと感想です。
プロローグを含む3話分を無料で読むことができます。

前回のあらすじはこちら。



第二皇子の誕生パーティーに行くことになったペネロペ。
別々の馬車で向かうと思っていたら、ペネロペの馬車に乗り込んできたデリック。

まさか皇宮まで一緒に乗っていく気──!?

『悪役のエンディングは死のみ 第13話』のあらすじ・ネタバレ

「こ…この馬車に乗るんですか?」

馬車に乗り込んだデリックに恐る恐る問いかけるペネロペ。
デリックは「文句でもあるのか?」と不機嫌そうです。

「嫌ならお前が別の馬車に乗るんだな」

冷たいデリックに「ゲームではこんなことなかったじゃん!」と思いつつ

「嫌じゃないです…嬉しくて」

と返します。
デリックは一瞬何か言いたげでしたがすぐに顔を背けてしまいます。

「無視?そんなに嫌ならなんで?」と疑問に思ったペネロペ。
ところが、デリックの頭上に表示されている好感度が6%に上がっているのをみてまあいいかと思い直すのでした。


「到着いたしました」

馬車が皇宮してペネロペは心の中でホッと胸を撫で下ろします。

死ぬほど気まずかった…早く出ようと馬車から降りようとするペネロペ。
その前にデリックがさっと馬車の外に出て

「手を」

とペネロペに手を差し伸べます。

エスコートしようとするデリックの様子に驚くペネロペでしたが、
そういえば乗り込むときにも様子がおかしかったなと思い返します。

「何をしている」

急かすデリックに

「ありがとうございます」

と素直に礼を言ってエスコートを受けるペネロペでした。


エスコートされたままパーティーに入場する二人。
会場に入ってすぐ

「くれぐれも軽率な行動は慎むように」

といつもの冷たい口調でデリックが小言を言ってきました。
ペネロペは素直に返事をしますが、いつも通りになってしまったことを少し残念に思うのでした。


パーティーではデリックの周りに人が絶えません。
一方、評判の悪いペネロペのそばにくる者は誰もいません。

まあいいけどね、と思うものの、チラチラ見られながら一人でいるのは間が持たない!
皇太子はいつ来るの〜!?
と思っているとようやく皇妃と第二皇子が入場してきました。

会場の皆がお辞儀をし、二人の容姿を褒め称えます。
しかしペネロペは皇帝の席に座った第二皇子に違和感を覚えました。

ゲームでは、登場しない皇帝の代わりにいつも皇太子が座っていた席です。
なのになぜ皇太子が座るんだろう。

そんなことを考えている間にもパーティーは進行していきます。

第二皇子がパーティーの開始を宣言しようとした瞬間、

バン!

と大きな音を立てて入り口から誰かが侵入してきました。
ざわつく会場のどこからか

「皇太子殿下だ!」

と声が上がります。

皇妃と第二皇子の金髪なんか目じゃないくらいの
まるで黄金を切り取ったような
眩しい金色の髪の持ち主──…


『悪役のエンディングは死のみ 第13話』の感想

デリックがちょっとデレた!
予想外にデリックの好感度がサクサク上がりますね。

しかもエスコートを無視されて手を見つめてるデリックかわいい〜

ほんの少し優しさを見せたと思ったデリックでしたが、
パーティーの会場についてからは全然無視していて
出番もなし。

まだ好感度6%では気遣いゼロかぁ〜

そしていよいよすぐ殺されちゃう皇太子カリストロの登場です!
どんなキャラなんだろう!?
楽しみ〜。

「黄金を切り取ったような眩しい金色の髪」っていう描写を見る限り
かなりのイケメンに違いない。

そして性格破綻してそうなので楽しみでたまりません。
転生ものは、性格破綻した登場人物と常識的な主人公の掛け合いとかが楽しいですよね!
次回に期待です。


次のエピソードはこちら。



ここまで読んでくださってありがとうございます。次回もお楽しみに!