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ピッコマ漫画のネタバレあらすじと感想をご紹介しています。

2021年01月

akuyaku

漫画アプリ「ピッコマ」で連載中の「悪役のエンディングは死のみ」のあらすじと感想です。
プロローグを含む3話分を無料で読むことができます。

前回のあらすじはこちら。



気を失い朦朧とした意識のままペネロペは近寄ってきた "兄" に想いをぶつけます。

「私…あんたが嫌い…
 本当に大嫌い
 あんたが私を嫌う気持ちの…
 何百倍も…

 あんたのことが嫌い」

そこに立ち尽くす兄の姿はぼやけたレナルドの姿だったのです

『悪役のエンディングは死のみ 第17話』のあらすじ・ネタバレ

朝日の降り注ぐ中ようやく目を覚ましたペネロペ。
エミリーが心配そうに声をかけてきました。

とても心配していたというエミリーはデリックがとても心配していたとも伝えます。

「小公爵様が真っ青になってお嬢様を抱き抱えていらしたんですから」

デリックの行動が信じられず思わず聞き返すペネロペ。

「公爵様は首都中の名医を呼び集めろと大騒ぎで、
 レナルド様に至っては皇宮に乗り込むと仰るのを
 執事長がやっとの思いで引き止めました」

ペネロペは話を盛ってるにしても意外なことだと驚き、
あの人たちがそこまでするって気を失っている間に何があったのだろうと訝しみます。

「…本当に気が気じゃなくて…」

ペネロペは心配したというエミリーにねぎらいの言葉をかけます。
するとエミリーは

「これでも何年もお嬢様におつかしましたっから…」

と少し寂しそうな表情を浮かべました。
それを見てペネロペは針で刺したこと忘れてるんじゃないの?と不審に思ってしまいます。

エミリーに頼んで盛ってきてもらったシャーベットを食べて寛いでいると執事長が部屋を訪ねてきました。
公爵が呼んでいるというのでカーディガンを着て公爵の元へと向かいます。

事情はどうあれ皇宮で騒ぎを起こしたのは事実。
何を言われるのか気が重い。


それにしても病み上がりの者を呼び出すなんてひどくない?

と、頭の中で文句たらたらなペネロペでしたが、部屋から出ると執事長がペネロペの後ろを歩くことに驚いてしまいました。

「もう前を歩かないの?」
「使用人の分際で主人の前を歩くとは滅相もない」

ペネロペは今までとは180度変わった態度に不信感を抱きます。
まるでプロの職人のように完璧な態度でペネロペに接する執事長。
他の使用人も皆ペネロペに好意的な態度です。

一体何があったの?

公爵の部屋に着くと執事長はドアを開け入室を促します。
その丁寧な態度にますます不信感が募ります。

「来たか。座れ」

公爵はペネロペをソファに座らせると、「今日呼んだのは…」と話を切り出しました。
ペネロペは慌てて言葉を遮り膝を折ります。

「お父様!申し訳ございません!」

皇宮で騒ぎを起こしたこと、エルカトの名に泥を塗ったことを謝罪するペネロペを公爵は止めますが、ペネロペは謝罪をやめません。

「どんな罰でも受けますから…」

「そこまで!」

ペネロペは強い口調で名を呼ばれ、もう土下座は使えないのかと焦って顔を上げます。

「何人たりともエルカトの人間を跪かせる何度できはしない!
 たとえ皇族であってもだ!
 わかったなら早く立て!」


声を荒げる公爵に驚きペネロペは慌てて立ち上がります。
何か悪いこと言ったかな?と困っていると

「お前を呼び出したのは責めるためじゃない」

意外な公爵の言葉にポカンとするペネロペなのでした───

『悪役のエンディングは死のみ 第17話』の感想

使用人の態度が一変!
これはペネロペを主人として認めて態度が変わったのか、ゲームの展開が変わって設定が変わったのか?どっちなのでしょう。

これはあくまでもゲームシステム内の物語で瞬間移動とかもあるので、使用人の信頼度が上がれば態度が変わるっていうシステムなのかもしれないですね。
特にエミリーが針を刺したことをすっかり覚えていないような態度もあったし…

攻略対象・公爵・使用人とそれぞれ何かシステムがあるようなので楽しいですね。

それにしても公爵がペネロペを呼び出した理由が気になります。
いったいなんなのかな?


次のエピソードはこちら。


ここまで読んでくださってありがとうございます。次回もお楽しみに!

akuyaku

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前回のあらすじはこちら。



カリストから逃げ出したあと、誰かにぶつかってしまったペネロペ。

『悪役のエンディングは死のみ 第16話』のあらすじ・ネタバレ

「離して!」

逃げようともがきますがぶつかった男性は手を離してくれません。

「離してよ!なんで私が死ななきゃいけないの!?」

思わず叫んだペネロペを落ち着かせようと、男性はペネロペの両肩を掴んで顔を覗き込みました。

「レディー!大丈夫ですか?」

そこにいたのは頭上に好感度0%の表示がある攻略対象──
公爵で魔術師のヴィンター・ベルダンディでした。

「落ち着いて」

そう言いながらペネロペの手を取ります。
ペネロペはその手の暖かさで落ち着きを取り戻しました。

早く帰りたい…。

「大丈夫です。お見苦しいところをお見せしました。このことは忘れてください」

そういって立ち去ろうとすると今度は紳士的な態度で引き止められました。

「血が出ていますし顔色も悪い…医者に診てもらいましょう」

ペネロペがその提案を断ると、傷口を押さえておくようにと刺繍の入った白いハンカチを渡されました。
そっと受け取り礼を言います。

「ありがとうございます。お礼は今度必ず」
「礼はいりません。その代わり──」

今度お会いするときは
その美しい瞳に悲しみの色を浮かべないで


ヴィンターはそっとペネロペの涙を拭います。
好感度は何故か9%に上がっていました。


「お兄様。具合が悪いので先に失礼しても良いでしょうか」

パーティー会場に戻ったペネロペは兄デリックの元へ向かいます。
先程ヴィンターに貰ったハンカチで傷口を押さえていますが血がドレスを汚しています。

振り返ったデリックはその姿に目を見開きます。

「今すぐに」

ペネロペは言いかけましたが、そのまま気を失ってしまいました。
視界の隅に駆け寄ってくるデリックが見えました。


ペネロペは前世の夢を見ていました。

「おい本当に大丈夫なのか?俺らが殴ったってコイツの兄にバレたら…」
「知らねえの?コイツ家族に嫌われまくってるぞ」

傷だらけで横たわる前世のペネロペの横で誰かが離しています。

「お前みたいなゴミクズはうちの学校に似合わねえんだよ」
「でしゃばったらどうなるのかよ〜くわかったろ?」

暴言と笑い声。

ボロボロの姿で家に帰ると下の兄に呼び止められました。

「何があった?」
「転んだだけ。気にしないで」
「誰がこんな…」
「大したことじゃないよ」
「大したことじゃない?どう見ても…」

「大したことじゃないってば!お願いだから放っておいてよ!
 構わないでよ!こっちも大人しくしてるんだからさ!
 どうしていつもいつも…!」


泣き崩れる前世のペネロペ。
それを離れたところで見ている家族───

後日、仕返しをしてやったと伝えてくる兄に礼を言いながら、心の中では真逆のことを考えていました。

全部あんたのせいじゃない。
なんで私がお礼を言わなきゃなんないの?



───なんでまだ意識が戻らないんだ───
───皇太子だろうがなんだろうが───

怒鳴り声が聞こえて

「うるさい」

ペネロペは思わず口に出していました。

「おい、気がついた…」

誰かが寄ってきますが視界がぼやけてよく見えません。
きっとうちのバカ兄ね。

私、あんたが
…嫌い。


『悪役のエンディングは死のみ 第16話』の感想

前世と呼んでいるけれど前世でいいんだろうか。現実世界と呼んだ方がいいのかな。
なんて迷いながら書いています。

なんにもしてないのに好感度が上がる謎の青年ヴィンター。謎すぎる。
もしかして血に興奮するタイプなんだろうか?
紳士な顔して鬼畜?それはそれでアリか?

今回のエピソードでは夢という形でペネロペの前世の記憶を知ることができました。
兄たちが何をしたのかは不明だけれど、兄のせいでいじめられていた様子。
女性が男性に暴行を伴ういじめを受けるってなかなかにクズな出来事ですよね。

でも兄はその仕返しをしたみたいなので、もしかしたらペネロペが思っていたより嫌われていなかったんじゃないかな〜と思ったりもします。

でも前世もゲーム内も、最初の頃にわかりやすく疎まれていたので矛盾していてよくわからないんですよね。
一体どういうことなのかな。


次のエピソードはこちら。


ここまで読んでくださってありがとうございます。次回もお楽しみに!

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エルカトを探しにきたペネロペは首に剣を押し付けられ絶体絶命。
必死にリセットボタンを探しますが現れません。

「遺言は俺が直接エルカトに伝えてやる」

『悪役のエンディングは死のみ 第15話』のあらすじ・ネタバレ

「ま、待ってください!」

カリストの剣が動いた時、ペネロペは思わず声をあげていました。

「やっと話す気になったか」
「はい!全部言いますから!」

ペネロペは怯えながらも懸命に考えを巡らせます。

なんて言えばいい?
「殺されにきました」って?

リセットなしじゃ無闇に死ねないから選択肢を使うべきか悩みます。
ニヤニヤと答えを待っているカリストの頭上に表示されている好感度は0%──

「俺は邪魔されるのが大嫌いなんだ」

カリストはそう言いながら剣に力を込め、ペネロペの首からちが滴りました。
殺されてしまう!真っ青になったペネロペは

「好きです!」

「皇太子殿下を以前から慕っておりました!」

どうにでもなれ!やけくそです。
自分でも何を言っているのかわからないまま、でまかせを続けるペネロペ。

「先程のことで沈んでおられるのではないかと思い──」

暗殺者を半殺しにするような人があんなことで気落ちするわけがない。
こんなイカれ野郎に言ってどうする!?もう終わった…

ぶるぶると震えていたペネロペですが何も起きないので恐る恐る目を開けてみます。
すると

「斬新な言い訳だ」

カリストはニヤリと笑ってペネロペに触れるほど顔を近づけてきました。
真っ赤な瞳でペネロペをじっと見つめます。

「お前は俺を知らないだろう?」
「一目惚れです」
「俺のどこに惚れた?」
「それは…」

パッと思いつかずペネロペは必死に考えます。

「眉目秀麗で…」
「俺の魅力が容姿だけだとはな」
「…勇敢で剣の腕も優れ…」
「ありきたりすぎる」
「えーと…あとは…」

ぶるぶる震えるペネロペをカリストは面白そうに眺めています。

「まあいいだろう。今日はこれで見逃してやる」

カリストはそう言いながら剣を納めました。

「次に会う時は俺を好きになった理由をちゃんと聞かせてもらうからな」

帰れと言われてペネロペはその場を後にしました。
そしてカリストの頭上では好感度が2%にアップしていたのでした。


ペネロペは走って逃げながらリセットボタンについて考えていました。

死ねば元の世界に戻れると思っていたけれど、
もし死んでも戻れなかったら?


そんな考えが頭をよぎります。

死んだらそれで終わりってことは、誰かを攻略しないといけないということ?
好感度を上げてもすぐに下がるのに…

「なんで私がこんな人生を送らなきゃいけないわけ…?」

そう思うと涙が止まりません。

死にたくない!!

ドン!
泣きながら走っていたので誰かとぶつかってしまいました。

「す…すみません…」

早くしないとカリストが追ってくるかもしれない。
再び走り出そうとすると、ぶつかった人物に腕を掴まれました───。

『悪役のエンディングは死のみ 第15話』の感想

あっ、好きかもしれない。
カリストが自分で言ってたんだけど、
問題児×問題児っていう組み合わせはなかなかいいと思います!

しかもあんなに尖りまくっているカリストが
「好きです!」
で好感度アップだなんて。可愛い!

きっと泣き叫ばずに言い訳した女だからという理由だと思うんですが(これは個人的な妄想です)、
そういう理由で好きになった相手なら尊重するのかな?

怖い人ほどデレた時が楽しいですもんね。
ああっ楽しみ…

しかも怖いけど時期皇帝だから玉の輿ってレベルじゃないですよ。
この漫画は「死なないこと」が目標だけど、一体誰を攻略することになるのかも楽しみです。


次のエピソードはこちら。


ここまで読んでくださってありがとうございます。次回もお楽しみに!

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第二皇子の誕生日パーティーに登場したカリスト
その姿は血まみれで周囲から悲鳴が上がります。

しかも、気を失ったボロボロの男性を片手で引きずりながら───

「誕生日おめでとう。弟よ」

『悪役のエンディングは死のみ 第14話』のあらすじ・ネタバレ

カリストは不敵な笑みを浮かべながら祝いの言葉を述べ、引きずっていた男性を乱暴に放り投げました。

「兄上!」
「なんたる非礼…!」

皇妃と第二皇子はその様子に色めき立ちますが、カリストは意に介した様子はありません。

「俺はただ弟の誕生日を祝いに来たまでです」
「お前がくる所ではない!」

皇妃は無礼な態度に怒りをあらわにします。

「何をおっしゃいますか。招待されたから急いで来たのですよ
 ですが招待状を持ってきたやつがとんだクズでして」

その言葉に、カリストに投げ捨てられた男性の足がびくりと反応します。
皇妃はその様子を見て言葉を失います。

「弟よ、人を雇うときはもっと慎重にな」

そういうとカリストは倒れた男性になんの躊躇もなく剣を突き刺しました。
あたりに悲鳴が響き渡ります。

一体どうなってるの──?

急な展開にペネロペは困惑します。

「またこんな贈り物が欲しければいつでも人をよこせばいい」

カリストはそれだけ言い残すとさっさとその場を後にしました。


こんな展開はゲームになかった、と思ったペネロペですが、ふと「ちょっとした騒ぎで─」とゲーム内に書いてあったことを思い出してゾッとしました。

どこがちょっとした騒ぎなのよ!?

なんであんなに仲が悪いんだろう?

そう思った時、ピロンと音がして《新しいエピソードが始まるよ》というシステムメッセージが表示されました。
予想を超える皇太子の恐ろしさに一瞬迷うものの、いざというときはリセットすればいいと思い直して《YES》を選択します。


場面は庭園に変わります───

さて、いっぺん死んでみますか


カリストを探して庭園内を探し回るペネロペですがなかなか見つかりません。
キラリと輝く光に導かれて噴水の前にやってくると

「どこのネズミがコソコソしてるのかと思ったんだが…」

突然、背後から剣を突きつけられていました。

「これはこれは、エルカトの狂犬じゃないか」

カリストはそう言いながらペネロペの首に剣を押し付けます。

「よほど死にたいと見える」

冷たい瞳でペネロペを見据えるカリスト。ペネロペは怯えて声が出せません。

「なぜ俺の後をつけた?」

まずい、殺される──!
ペネロペは慌ててリセットボタンを探します。けれどリセットボタンが出てきません!

「返事はなしか…家族に別れでも告げるんだな」

殺す気満々のカリストに大慌てでリセットボタンを探すペネロペ。

「遺言は俺が直々に家族に伝えてやる」

冷たい顔でニヤリと笑うカリスト

リセットボタンはどこなの!?

『悪役のエンディングは死のみ 第14話』の感想

リセットボタンが出てこない!?
まさかの展開ですね!

原作ゲームでは何度も殺されていたというカリストを相手にリセットボタンがないのは怖すぎます。
しかも、首に剣を突きつけられた状況でリセットボタンが出てこないなんて。
怖すぎる!

第二皇子は爽やかそうに見えてカリストに刺客を差し向けるとか、なかなか腹黒そうな雰囲気ですね。
皇妃はそれを知ってたのかな?

カリストは人を傷つけることに抵抗がない様子なのは分かったけれど、今のところは理不尽なことはしてないんですよね。

ゲーム的にはギャップがあるはずだから、一体どんな事情があるのかな?

そしてこの絶体絶命の状態をペネロペがどう切り抜けるか楽しみですね!


次のエピソードはこちら。



ここまで読んでくださってありがとうございます。次回もお楽しみに!

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